リアルパッキング撮影プログラム v3.9.0ベータがリリースされました。
今回のアップデートでは、スキャンの瞬間を一枚の画像として記録する新しい作業者タイプ、スナップショット型が追加されました。バーコードをスキャンする瞬間の画面を軽い画像としてすぐに保存し、一コマで十分な出荷・検品の区間を手軽に記録できます。
現場には、スキャンの瞬間の一コマだけで作業内容を十分に確認できる区間が数多くあります。単純な出荷確認や検品確認のように、「この送り状がこの商品と一緒に処理された」という事実を一場面だけ残せばよいケースです。
たとえば、自動化設備のライン上でコンベアに沿って商品が秒単位で流れていく区間がそうです。こうした区間では、スキャンするその瞬間を一枚の画像として手軽に残す方法がよく合います。
スナップショット型は、まさにこうした作業のために追加された新しい撮影タイプです。スキャンの瞬間の画面を一枚の画像として保存し、手軽に保管してすばやく確認できます。

スナップショット型は、バーコードをスキャンするその瞬間の画面を一枚の画像としてすぐに保存する作業者タイプです。作業者を登録したり招待したりする際に選べる撮影タイプに、スナップショット型が新たに加わりました。撮影の開始や終了を別途操作することなく、スキャンの瞬間に画面が軽い画像(WebP)として自動的にキャプチャされ、アップロードされます。
画像として保存されるという点は、確認する画面でもそのまま引き継がれます。Web管理者の映像詳細画面では、スナップショット型の作業物が画像としてそのまま表示され、全画面ボタンで大きく拡大して確認できます。
送信ページとOpenAPIにも対応しています。送信ページやOpenAPIから接続する映像プレーヤーにスナップショット画像が表示されるため、映像を受け取ったお客様も同じ流れで画像を確認できます。
スナップショット型は、運用をより軽やかにします。一件あたりの保存容量が軽いため保管や送信の負担が少なく、開始と終了を別途操作する必要がなくスキャンするだけでよいので作業がシンプルです。高速でスキャンする環境でも途切れることなく続き、毎秒約80枚まで連続で処理します。
スナップショット型は、三つのステップのシンプルな流れで動作します。
スキャン → 自動キャプチャ → アップロード → 共有まで、作業者が別途気にする操作なく続きます。
スナップショットも保存品質と解像度を設定できます。基本品質は鮮明さを保ちながら容量を一段と軽く収める設定なので、拡大してディテールまで見る必要がある場合とそうでない場合を分けて使うのに便利です。
そのため、何を撮るかに合わせて設定を合わせれば大丈夫です。
プランごとにどれくらい保存できるかも把握しておくとよいでしょう。以下は、保存容量をスナップショットだけで埋めると仮定した場合のおおよその枚数です。解像度が低くなるほど一枚あたりの容量が小さくなり、より多く保存できます。

スナップショット型は、単件の出荷・検品の証跡が主な目的の現場、すばやく大量にスキャンするライン、保管コストや保管期間の都合から軽い証跡を好むお客様に特に向いています。
⚠️ ご注意
📌 今回のアップデート機能は、リアルパッキング撮影プログラム バージョン3をご利用のお客様のうち、v3.9.0ベータへのアップデートを選択された場合にのみ提供されます。
✅ 作業者の映像再生・削除制限: Web管理者で管理者が権限を設定すると、作業者の映像再生と削除を制限できます。
✅ アップロード漏れエラー修正: ネットワークエラーが発生した際に一部のファイルがアップロードされなかった問題を修正しました。
✅ そのほか、マイナーな改善事項もあわせて反映しました。
スキャンの瞬間の一コマで十分な出荷・検品の区間があれば、新しいスナップショット型をご確認ください。現場の作業区間に合った撮影タイプの選択でお悩みの場合は、リアルパッキングカスタマーセンターまでお問い合わせください。
これからもリアルパッキングは、現場の声をもとに、より実用的な機能を提供してまいります。